奥深いもの

DUBJUCE2005-03-25

セブンの「ジューシーソース焼きそば」を食べて満足気味な「サトル日記」。
今日はいつも通りやらなきゃいけないことをこなして家で晩飯を食った。
そしてしばらく家のオブジェと化していた電動ガン「ヘッケラー&コックMP5R.A.S」を
磨く。
買った当初は「これでサバイバルゲームなんかやったらサイコーだろーなー」
なんて思ってたんですが、いつのまにか俺の「電動ガンブーム」が終わってしまった・・・
サイレンサーも付けたのに・・・。もったいない。でも、いつか必ずやってやる!
サバイバルゲーム!多分・・・w

最近「東京マルイ」のHPを見てたら、スゲー一品を発見。電動ハンドガン「GLOCK18C」だ。
ハンドガンでいてフルオート!スゲー!もしかしたら買っちゃうかも・・・。
そう。そんな感じです。

はい、久しぶりの今日の「バンドPICKUP」。今日のバンドは「THE WHO」。

「キッズのためのロック」を徹底して鳴らし続けたザ・フーは、65年に「アイ・キャント・エクスプレイン」でシーンに登場。「マイ・ジェネレイション」「キッズ・アー・オールライト」「恋のピンチ・ヒッター」など、アグレッシヴ&どキャッチーなモッズ・スタンダードを次々と生み出すと共に、熱狂的かつ破壊的なライヴを繰り広げ、たちまちシーンの頂に登りつめた。71年には、最高傑作と名高いハードロック・アルバム『フーズ・ネクスト』をリリースする。英米ともにビッグ・セールスを記録し、世界的なロック・バンドへの階段を駆け上がっていった。
また見逃せないのは、69年リリースの世界初ロック・オペラ・アルバム『トミー』や、モッズ魂と社会性をモチーフとした73年の『四重人格』などのコンセプト作で見受けられる、作家性に富んだアーティスティックな側面であろう。両作品とも後年映画化され、音源ともども大ヒットを果たし、もはや向かうところ敵なしだった。
がしかし、78年に大人気メンバーであったキース・ムーン(dr)がドラッグの過剰摂取により他界。後釜として、かつての盟友ケニー・ジョーンズを迎え復活を遂げるが、うまくいかなかった。
やはり、キースのハチャメチャ暴れドラムあってのザ・フーであったのだ。
それをもっとも実感していたピート・タウンゼンド(g)は、82年解散を宣言・・・。
ついこの前来日してた。結成40周年!?解散したんじゃ・・・
まあ、それならそれでいいけど・・・。
この前来日した時のドラムはなんとビートルズのリンゴスターの長男ザック。
どうやらキースを師と仰いでいるらしく、そのドラミングはパワフルだったとか・・。

今生きてるフーのオリジナルメンバーはギターのピートタウンゼント(59)、
ボーカルのロジャーダルトリー(60)。オッサン!ていうかジジイ!
今日はここまで・・・