マイク・ネス・・・マンセー!!

DUBJUCE2005-02-11

もう春?と思わせる昨日の昼間の気温。でも夜になってヒョウみたいなモノが降って、「やっぱなあ、まだだよなあ」と思う今日この頃・・・
WHATS UP YO!GET READY! THIS IS「サトル日記」です。

今日は昼に起きて、なんだか腰がイテえ!しばらく行ってなかったマッサージに行く。やっぱりマッサージは気持ちいいです!FEEL SO GOODです!でもたまに先生の力が強くて「ンクッ」とか言ったりしてた。でも気持ちいいからまた行こ。
で、そのあとバイトに行った。難なくこなして彼女に逢いに町屋へ・・
途中CDショップに行ってSOCIAL DISTORTIONのCDを購入。始めはビューティフルガールズっていうアコースティックサーフロックバンドを買う予定だったが、店員said「在庫はあるんですけど見つかりません」・・
・・え?・・じゃいいです苦笑。で、SOCIAL〜にしました。
なので今日の「バンドPICKUP」は「SOCIALDISTORTION」です。

そうそう、その前に最近の音楽(特にパンクバンドと呼ばれているもの)に不満&疑問があるんです!!
最近のパンクロックはメジャー化し過ぎて、いろんなジャンルに分けられて、絶対パンクとは思えないようなバンドまでもがパンク風な装いでギターをかき鳴らし、叫んでいる状況が多いような気がしてならないんです。それら全てを否定するワケじゃないし、これはパンク、これはパンクじゃない、っていうつもりもない。元気にはっちゃけて青春を歌うバンドもおおいに結構。でも・・・、自分にはパンクとはこうあるもの、っていう理念というか基本的な考えがあるんです。かのCLASHやデッドケネディーズのように「DO IT YOURSELF」の精神に基付き、その時代に対する批判的、または破壊的な声をあげるものこそが本当のパンクじゃないのかな?・・・って。
そういうバンドがやっぱり、パンクだなと思わせる力みたいなものがあると思います。それを今なお体現し続けているのがこれからPICKUPする SOCIALDITORTIONです。少々話が長くなりましたがw・・・
「バンドPICKUP」!!
 
漢の中の漢マイク・ネス率いる西海岸パンクの大御所バンド、ソーシャルディストーション。最近ニューアルバム「sex love and rocknroll」を発売。
今作の音は、パンクロックのエッジがさらに鋭くなり、その一方でじわじわ心にしみるエモーショナルな部分もあります。ん〜やっぱり男気あふれてます。フロントマンであるボーカルのマイク・ネスはブライアンセッツアーと知り合いで、自身のソロ作品でゲストにブライアンを呼んでやってました。
見た目は悪そう・・・いや、悪い。オールバックにスミだらけ、ディッキーズパンツにタンクトップ・・いくつなんだろうこの人・・・年齢不詳。で、声がド渋い!w「パンクな生き様」をそのままいってるかんじ・・・ 
早死にしなきゃいいけど・・・。今日はそんなリアルパンクス、
マイク・ネスにマンセー!!