嫌な夢
久しぶりにあの嫌な夢を見た。
家の近所を歩いてる夢。
夢の中で歩いてるとき、急に口の中が得体の知れないものがあふれ出してくる。
何か全く分からないんだけど、
何かほおばってるイメージ。
通りには人がいっぱいいるから、オエーっていきたいけど、それじゃナンセンス・・・だろ?
そうさ、ちょっとやっぱりそこは、格好をつけたい、タフ気取りたい、そういう気分だった。
だからワルっぽく、「BE COOL」に、でも心の中では
ウゲェーって思いながら、道路の端に「ぺッ」って吐いた。
「ペッ!」
「ペッ、ふざけやがって。」みたいな。
って・・・そこで目が覚めて、
何だ今のは。って思ってたら、
手がなんか冷たい。なんか濡れてる。
気づいたら自分が寝てる布団の横に
ツバ。。。はたまたヨダレ??。。。
そう、
本当に現実でも寝ぼけて「ペッ」ってしてた。
漫画みたいなことやっちゃったなーって思った。
んで、「ペッ」って吐いたとき結構意識があった事を思い出して
またシラケタ。
なんでそこまでタフ気取らなくてはならなかったのか。俺たちの怒りどこえ向かうべきなのか、
先生、あなたはか弱き大人の代弁者なのか、後何度卒業すれば。
夢と現実の境目って恐ろしいし、恥ずかしいなー。
みんなもタフ気取るのは、控えよう・・・ぜ。