漫画と映画

今日は前半漫画、後半映画を見て過ごした。

前半の漫画は今更ながら「20世紀少年」。

時代背景がコロコロ変わって

噂どうりややこしいけど、面白い漫画だった。まだ途中だけど・・・。


映画は「シンデレラマン」。

ジム・ブラドックっていうボクシング世界チャンピオンの人生を描いた、

ラッセル・クロウ主演の感動モノ。

実にベタな展開そして結末だったけど、俺が待ってた通りのハッピーエンドで

良かった。最後はジーンときた。

で、コレ実話だからなおさら感動した。

大恐慌時代にボクシングで一度ライセンスを失効するも、

不屈の闘志でそのあと世界チャンピオンになった人。

当時の市民に勇気を与えた、ジム・ブラドックさんはスゲー。

でも、その奥さんはもっとすごいと思った。

奥さんの支えがなかったらチャンピオンまでいってなかったかも。


やはり、人は誰かの支えなくして生きてはいけない。って思った。