スタジオ

DUBJUCE2005-04-24

今日はミカッチのバンドでスタジオに入った。
いつもの曲と、新しくTHE MUFFSの曲をやった。
MUFFSの曲はスタジオに入る1時間前に集まってコピった。
それにしてはまあまあな完成度。
必死になればできるんだなあって思った。
これからあと2曲は2週間のうちに増やす方向でいる。
やっぱり女ボーカルの曲の方がミカッチの声は活きる。
スタジオの後ポンちゃんと遊んだ。「肉を食いたい」ということになって
ビリーザキッドに行った。
ポンちゃんステーキ俺ハンバーグ。
後半飽きたけど全部食えた。
その後家でプライドの録画したビデオを見た。
吉田惜しかったな〜・・・
早くグランプリ2nd見たい。

今日のバンドPICKUPは「THE MUFFS」。

マフスは元パンドラズのベーシストであったキム・シャタックとキーボードだったメラニー・ヴァンメンが中心となり1991年に結成。
結成時のオリジナルメンバーは

キム・シャタック-Vocal、Lead Guitar

メラニー・ヴァンメン-Rhythm Guitar

ロニー・バーネット-Bass
(当時、彼はパンドラズ時代のキムにサインを求めたのがきっかけで、キムと付き合っていた。しかし1stアルバム録音時に別れ、元Buckのリサ・マーと結婚。ただし、その後離婚した模様。)

クリス・クラス-Drums、Vocal
(当初は現在のドラマーである元レッド・クロスのロイ・マクドナルドが入る予定だったのだが、当時彼はテキサスに住んでいたので、代わりのドラマーとしてクリスを推薦した)

 Sympathy For Record IndustryやSUB POP、Estrus、Au Go Goなどからシングルを何枚か発表し、様々なコンピレーションに参加した後、1993年にワーナーからデビューアルバム「The Muffs」を発表。

 その後、クリスとメラニーが脱退し、一時的にジム・ラスピーサが参加、その後ロイが加入、現在のメンバーとなる。そして、1995年に2ndアルバム「Blonder And Blonder」を発表。1997年に3rdアルバム「Happy Birthday To Me」を発表。

 しかし、レコーディングにあまりにも費用をかけすぎるためワーナーから首を切られ、Fat Wreck傘下のHonest Don'sに移籍。そして、99年4月に来日公演を行ったあと、6月に4thアルバム「Alert Today Alive Tomorrow」を発表。

 2000年1月にはこれまでのアルバム未収録曲を集めたレア・トラック集「Hamburger」を発表(それまでもライブ会場では売られていた)。マフスの活動も順調に思われたが、突如ロイが脱退を発表(マフスだけでは食っていけない為)。しかしその後再びロイが復帰し、2004年には5thアルバム「Really Really Happy」を発表した。
音はガレージガールパンク、みたいな・・・。
キムの声がクセがあって好きな感じ。ルックスもクセがあって、一周してかわいい、かも。
上の画像がキム。
http://www.the-muffs.com/