どうでもいい事を書く

昔、

ピーナッツをたらふく食った後に

グレープフルーツを食ったら胃けいれんを起こした。

近所のスポセン(スポーツセンター)のトイレの屋根から砂場にジャンプする

ゲームが流行っていて、俺はコンクリートの方に着地して尾てい骨を骨折したのに

そのままチャリンコこいで帰った。

この前、車をレッカー移動された。コレはついこの前。

電車で隣の人がデカイくしゃみをしてそれにビクッてなった。
コレは今日。凶。


THIS IS MY LIFE。

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ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。

一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は、

ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。

「今日は雲一つない青空だ。」
「桜の花がさいたよ。」
「ツバメが巣を作ったんだ。」

そんな会話のおかげで、死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。


ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。

ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。……が、直前になってボタンを押す手をとめた。

「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる……」

どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、

自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。

そして窓側のベッドの男は、その晩、そのまま死亡した。



翌日、ドア側のベッドの男はいよいよ窓側のベッドへ移ることになった。

男は、看護婦に抱きかかえられてカーテンのそばに横になる。

期待に胸がうちふるえた。

そこから見える外の景色、これこそ彼が求めているものだった。

そこから見えたもの、カーテンの向こうは、






ただの薄汚れたコンクリートの壁だった。





なんだ、この気持ち・・・。 言い表せねえ。