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今日は池渕と夜中に焼肉を食いに行った。
場所は北千住の「旦火」っていうところ。
ここは「入場料」をとる。珍しいと思った。
今まで入場料をとる焼肉屋に入ったことが無い。
というよりも、存在していることさえ知らなんだ。
池渕は、あるのは知っていたが入ったことが無いと言う。
っちゅーわけで、入場。
その店は2階にあり階段を上がるのだが、なんとも雰囲気が死んでるw
「何?ここやってんのか?」
ってなるぐらい。
でも上がるに連れて店内がチラッと見えた。
客がいる。
営業してる。
早速中に入って、中国人のような日本人のようなお姉さんに案内されて席に。
まず飲み物を注文・・・
と思ってメニューを見た。
安い。
そう。入場料をとる焼肉屋はだいたい中のメニューが安いらしい。
へ〜。
飲み物を注文したあと、普通にタン、カルビ、ラム、ハツなどを2人前づつ注文。
池渕と近況を話してるうちに、約10分ぐらいでテーブルに肉達が並んだ。
そこでビックリしたのが肉の凍りっぷり。
すげーwありえないぐらい硬い。
俺も池渕もコレには失笑。
そして、その「凍り肉」を皮切りにその店のボロが明るみに出てきた。
「網は新しいのにその下が汚い」とか、「味がない」とか「となりの客がうるさい」とか
「一番うまいのは水だ」、とかw
まあ要するに「場末な焼肉屋」だってこと。
なんだあの肉達は!
池渕曰く、「あんなのはウチじゃ出さねえ」。
(池渕は焼肉屋の店長で、肉には精通しているところがあるみたいだ)
ホント、久しぶりにあんなまずいの食ったよ!最低だ。
2度と行かねえー。
でも悲しいかな、
2人とも腹は満たされたのだった。。。