ドラマー

今日は自分の中でかっこいいドラマーについて考えた。
俺のやってるバンドは、ジャンルで言えばパンク、スカなどを主としているから
あんまり細かいオカズとかは入らない。入れられないだけかw
(オーセンティックなスカドラムはめちゃムズ。)

(俺らは技術的には高校生に毛が生えた程度です・・・あしからず。)
でも、どうやら近頃の「パンクバンド」と呼ばれるドラマーは、
ただガシガシシンバル入れてドカドカとオカズ
を打っているだけではなくなってきている。
特に最近気になっているトラヴィス・バーカー(exBLINK182、TRANCEPLANTS)のドラムは秀逸だ。

もともとマーチングでやっていて(なつかしのモトリーのトミー・リーしかり)、
ルーディメンツとかがハンパじゃなくうまい。
シングルストロークも神の領域だ。
ああいう打ち方ができたらかっこいい。そう思わせるドラミング。


こんにち、演奏方法、歌い方でいえば「オリジナル」
といえるアーティストは大御所を除いては皆無に等しい。
誰かしらからの影響をもとにしている。と思う。
俺もそのひとり。でも全てをマネしてたらキリがないし、(何よりできない!)
ただの猿真似になってしまう
ので、ドラムに関してはなるべく自分の打ち易いセッティングにするよう心がけている。
何が言いたいかというと

あー早くスタジオ入りてえ。ってこと。