異次元の旅

今日は前半オッチーと渋谷に買い物に行った。

渋谷でいつものように洋服、靴、CDを見たり買ったりした。
んで、帰ってきて家で飯食ってこの後の予定を考えてた。
特に「これにしよう」という案は無く、まったりのんびりしてたら
どういうわけか方向性は「探検」に。
とりあえず山とか林とか田舎っぽい所いこうぜってなった。
そして決まったのが「東北道に入って30分走って着いたところを探検しよう」。
行った。
かなりの勇み足で向かった。途中で軍手と板チョコを購入。
二人ともかなり盛り上がってた。

・・・東北道を飛ばして30分・・・


後半「夜中の探検ツアー」。
IN埼玉県羽生市
今日の目的地に着いた我々は羽生インターを降りて適当に右に曲がって、
川の横に停車、そこに本部を構えた。
しかし寒い。我々を拒むかのような突き刺す寒さ。
寒すぎて笑った。
車を降りてから少し歩いて、まず着いたのが「おおぬま」っていう沼。

そこでは普段は鯉を放流?してるんだけど今は「コイヘルペスの為、鯉はいません」
みたいなことになってた。ナニソレ・・コエー。

怖くなった我々は出口じゃないところからエスケープ。
で、そのあたりを探検してたら、

あった。

田舎といえば、そう「肥溜め」。
はじめ暗闇の中にちょっとした山みたいなものが見えて、「なんだコレ??」
って思ってよく見たら・・


肥溜め。

・・・

くせえ・・・


我々は速やかに移動。

次に行き着いたのが「ペプシ工場」。

マジな工場。「ヴィーン」って無機質なモーターの音が静かな夜中の田舎に鳴り響いてた。
なんかそこだけ異質な空間。なんともいえない「チョイ嫌」な感じ。

大体そこらへんを3、40分見てまわった。
本部に戻った我々は、
「林そのもの」を探す、なんともヘンタイチックな行動に出た。
んで、見つからず断念。コンビニを探し出してお菓子タイム。
んで、グルグルかなり迷いつつもスタート地点の羽生インターに無事生還。

帰りにパーキングエリアに寄って地元TOKYOに帰って来た・・・

やっぱTOKYOはいいなー。道は明るいし、家と家の間がそんなに遠くない。
そんなTOKYOが好きだ俺は。